しだ介護サービス事業者協議会で募集していた"介護に「希望を与える」キャラクター"に応募した3年生がグランプリ・準グランプリをダブル受賞しました。県内外の児童、生徒、一般の作品１５６点の中から受賞が決まりました。
このキャラクター応募には、本校の美術造形デザイン科の2年生、3年生が全員参加しました。
美術造形デザイン科では授業の中で 「『デザインすること』、『描くこと』を社会に貢献する力に変えて行こう」 と取り組んでいます。結果につながり、とても嬉しいです。
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| 佐藤真弥さん(左)、竹林由加里さん(右) |
佐藤さんは「自分が考えたキャラクターが福祉に役立つのはとても嬉しい。『しださん』（制作したキャラクター）は、みんなを平等に暖かく、優しく照らす太陽をイメージしています。」とコメントしています。
