11月14日(土) 南長野運動公園総合球技場で、第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の2回戦が行われ、本校は、日テレ・ベレーザ（なでしこ1部/東京）と対戦しました。前半は1-1と健闘しましたが、後半に2点を奪われ、1-3で敗れました。

今回は、なでしこリーグ1部優勝チームと対戦するまたとない機会となりました。前半は出足で負けておらず、相手のパスをインターセプトする機会も多く見られ、得点のチャンスも何度か訪れました。後半は、前半の疲れからか相手にペースを握られ守備に多くの時間をとられてしまいましたが、粘り強い守備が印象に残りました。
大会期間中、応援に駆けつけてくださった皆様、ご声援ありがとうございました。
【試合結果】
藤枝順心高校（東海/静岡）　1（前半1-1、後半0-2）3　日テレ・ベレーザ（なでしこ1部/東京）

11月15日静岡新聞掲載記事