5月26日(金)に登呂博物館に行ってきました。晴れ渡った空の下、青空と緑の田んぼのコントラストがとてもきれいでした。登呂ムラの住居や米づくりについてお話を聞き、貫頭衣(かんとうい・弥生時代の衣服)を着て、火おこしや田植え,舟づくりの体験をしました。
弥生人になりきった生徒たちの感想は、「お米はもちろんあるし、魚や動物の肉、果物まであって栄養たっぷり。勾玉やブレスレットなどの装飾品もあっておしゃれだったんだね。」でした。
午後は静岡新聞・SBSを訪問しました。新聞ができるまでのさまざまな工程を説明していただき、印刷風景やラジオとテレビ番組のスタジオを見学。新聞やテレビ、ラジオを通して、さまざまな情報がわたしたちのところに届くまでには、多くの人が関わっているということがわかり、職業についても学ぶことができました。楽しい一日でした。
校外学習に行ってきました