調理栄養に関する専門的な知識・基礎を学習していき、卒業時には国家資格である調理師免許を取得することのできる実践的な内容です。体と心をつくる源「食」のプロとして、将来への可能性が広がります。
普通科目に衛生法規・公衆衛生・調理実習などの専門科目を加えた教育課程は、実社会が期待しているキャリア・レディの育成に十分な内容と言えます。 卒業と同時に国家資格の調理師免許が取得でき、さらに将来、栄養士免許を取得するための準備ができます。
履修科目
- 国語総合
- 現代文B
- 古典B
- 世界史A
- 日本史A
- 現代社会
- 数学Ⅰ・A
- 科学と人間生活
- 生物基礎
- 体育・保健
- 音楽Ⅰ
- コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
- 家庭基礎
- 社会と情報
- 総合的な学習の時間
- 講話
- 礼法
- 読書
- ホームルーム活動
専門科目
※青字の科目をクリックするとシラバスを表示します。(一覧はこちら 1年次・2年次・3年次)
調理栄養科で学べる特別な科目
調理理論 調理実習 |
1、2 年生では週4 時間、3 年生では週8 時間、プロの先生方の指導を受けながら、基本から応用までを学びます。 一流ホテルでテーブルマナーの直接指導も受けられます。 |
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栄養学 | 2年生では栄養学に関する学習。現代人の食生活を知る勉強です。 |
食品衛生学 公衆衛生学 |
食べものが安全であることは絶対条件です。食品衛生の課題や調理従事者の責務、合わせて公衆衛生について学びます。 |