なかよし発表会

 11月23日(土)、なかよし発表会が順心高校の講堂を会場に盛大に行われました。1500人を収容できる講堂なので、ご両親だけでなく祖父母や兄弟も見に来てくれて、とても盛大に行われました。北堀保護者会長のご挨拶、園児代表のはじめの言葉でなかよし発表会が始まりました。
 最初は、年長さんの全員合唱です。「ようちえんよいこのうた」「優しいあの子」「みどりの風とあおい空」の3曲を気持ちを込めて歌いました。
 満3歳児のひよこさんは歌に合わせてダンスを踊りました。4月入園から11月入園まで入園時期は様々ですが、どの子どももたどたどしさがありますが、頑張って踊る姿はとってもかわいく、客席からも「かわいい~」という言葉も聞かれました。
 年少さん4クラスは歌に合わせてのダンスを発表しました。振り付けも動きも大きく、時にはペアで踊ることもあります。満3歳からの成長を感じる踊りでした。
 年中さん3クラスは、楽器などを使ったダンスを2曲発表しました。楽器を使いながら、移動したりとてもハイテンポでダイナミックな見ていても楽しいダンスでした。
 年長さん4クラスは、ほし組「ヘンゼルとグレーテル」、ぎんが組「からすのぱんやさん」、オリオン組「おおかみと七ひきのこやぎ」、すばる組「ブレーメンの音楽隊」の劇を発表しました。セリフの入ったミュージカル調の劇で、長さも20分近くもあるのでとても見ごたえがあります。立派に話すセリフや演技を見ていると、さすが、年長さんと思わずにはいわれませんでした。
 大きな講堂で行うなかよし発表会は、どこの幼稚園の発表会よりも素晴らしいと再確認しました。

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