２月５，６日に作品展が行われました。例年は藤枝文化センターを会場にしていましたが、コロナ感染予防のため園舎で行いました。見学者もご家族に限定させていただき、各クラスに展示されている作品を広々とした中で見ていただきました。
　どの作品も子どもが一生懸命に描いたものばかりです。見学しながらお母さんに「これはね・・・」と話しかける光景もあちこちで見られました。保護者のアンケートにもほっこりするものが多かったです。以下に感想の一部をご紹介します。

〇１人１人違う絵で見ていて楽しかったです。描く絵の表情はみんな笑っていて幼稚園の普段の楽しさが伝わってきました。わが子は、今日の作品展に早く行きたい行きたいとるんるんでした。自分の作品の説明をしてくれた時、お友達につかなくなったペンを貸してもらったんだと話してくれました。優しいお友達と幼稚園生活を楽しめているんだとホッとしました。子どもに笑顔をありがとうございます！！
〇コロナ禍で作品展を開催していただきありがとうございました。子ども達の作品を見ていると、その子その子の個性があって、一日一日伸び伸びと育ててくださっているのだと伝わってきました。コメントも作品への価値づけだけでなく、制作過程についても書いてくださり、とてもありがたく感じました。
〇作品に先生のコメントが詳細にあり、絵を描いた時の様子や本人の気持が汲み取れて一層感慨深く楽しめました。土曜に開催されていることで、家族で見に来ることができよかったです。本人も園を案内できること、作品を見てもらうことが誇らしげでした。
〇初めて作品展に参加させていただきました。幼稚園に入園するまで絵画や工作したいと言う時間が増えました。また、年中さん年長さんの作品を見て、来年さ来年はこんなふうに描けたり作ったりできるのかなと楽しみに思いました。行事の度に思うのですが、コロナ禍の中であっても、工夫して行事を開催してくださり、本当に感謝です。私たち親も子ども達もよい思い出になります。ありがとうございました！