「小さな親切」運動 静岡県本部による「第11回フォーラム」が、11月20日(木)に静岡市の「しずぎんホール・ユーフォニア」で開催され、本校のインターアクト部が「小さな親切」実行章を受章しました。
インターアクト部は「10年前から視覚障害のある方々の為に、点字カレンダーなどを製作し、市内の視覚障害者をはじめ、県内外の視覚特別支援学校などに贈つている」ことが認められて、「小さな親切」実行章を受章しました。
この実行章は「『人知れず行われる、親切で心あたたまる行い』に敬意を表し、『小さな親切』実行章を贈ることで、『社会に思いやりの心』を広めることを目的」にしています。
部長の土屋実奈子(3年)は、「この受賞を機会に、先輩達が続けてきたカレンダー作りなどを継続しながら、思いやりの心を忘れないよう、より一層頑張りたい」と述べています。
11月21日静岡新聞掲載記事