11月5日(水)、マレーシアのクアラルンプールで「AFC(アジアサッカー連盟)アニュアルアワード2014」の表彰式が行われ、FIFA U-17女子ワールドカップ2014(コスタリカ)で優勝し、最優秀選手にも選出された、本校サッカー部の杉田妃和(3年)が「アジア年間最優秀ユースプレイヤー(女子)」を受賞しました。
(杉田妃和の受賞時コメント)
「このような賞をいただくことができ、とても嬉しく思います。フィジカルの強い相手に対し、技術、戦術、体力すべての面でレベルアップする必要があると感じています。もっともっと上を目指して、一つ一つの質を高め、苦手な課題からも逃げずに立ち向かっていける強さを身に付けたいです。この経験が活かせるよう、日々努力していきます。来年のAFC U-19女子選手権でもチームに召集され、更にチームが良い結果を得られるようにべストを尽くします。」